仕事は忙しい。
それ以上に交際クラブ活動も忙しい。

そんなこんなで、仕事終わりにTHE SALONを予約していたので、店に行く。

新しいスタッフさんが入ったみたいで、繁盛しているんだなと思った。
 

羽田さんというスタッフから

「シゾン様にお会いしてほしい方が入りました!」

と意気揚々に連絡があった。

マッチングそのものは完全にTHE SALONスタッフの腕の見せどころ。
 

いつも連絡を貰うと、


「合うのかね…ほんとに…」
 

と疑心暗鬼でマッチングを受けるのである。

と疑いながらも私自身、3人紹介で3人とも外出してるんだが。


一応なにかあるといけないので、キャンセルが大丈夫な知り合いの店を予約しておく。
もし、THE SALONの子を連れて行かなくても、ユニバース倶楽部の継続嬢を緊急招集してもいいし。
 


THE SALONに到着して、部屋で待っている。
(この時間は、ユニバース倶楽部のセッティングの待ち合わせの時よりドキドキする。なぜなら…顔写真がないから。」
 


ドアが開いたら
ユニバース倶楽部でいうブラックレベル(いやシークレットレベル)の女性が現れた。

「お、おぉ…」

 

思わず行きを忘れてしまい、おぉ…という始末。


THE SALONに伝えている要望が
・素人(芸能関係を売りにするのが嫌いだから)
・田舎ぽさがあるといい。
というもの。
 

正に完全な形の女性かもしれない。


「はじめまして、玲奈(仮名)です。」
 

とか細い声ではなす玲奈さん。

どうしたの?怖いの?

「羽田さんから「見た目は厳つい…厳つすぎるけど凄い女性に気遣ってくれる方ですよ」と言われて来たんですが、想像以上に厳つくてびっくりしました」

 

と自分の顔をチラチラ見ながら恐る恐る話している。


このユニバース倶楽部の女性といい、THE SALONの女性といい、本当に言いたいことを言うね。
そういうとこが好き。


20分ほどのトークタイムを経て
 

もちろん外出。

羽田さんグッジョブ。


そのまま夜とはいえ、暑い中歩かせるのも可哀想なんでタクシーを捕まえて、予約していた知り合いの店に行く。
 


タクシーの中でも話は盛り上がった。
 

会社の具体的なことは言わないが、玲奈さん自身がクリエイティブ関係の仕事だということで、業界的にも似ている。

お店に到着すると、
玲奈さんはお腹空いてるみたいで、よく食べる。

お酒は弱いみたいで、酔うとどうなるかと聞くと

「…恥ずかしいから言えません!」

とセーブして飲むようです。


まず、THE SALONの宣伝になりそうだけども。

ユニバース倶楽部よりTHE SALONは女性の審査が非常に厳しいと言われてますが、本当だそうです。

見た目も倍率的にはユニバース倶楽部の何十倍なんでしょう。


その分、女性の質は保証はしたとしても
ユニバース倶楽部のような「写真」が事前に見れるわけではない…

「どんな女性なの?!」という不安をぶち壊すくらい見た目はユニバース倶楽部のブラックレベルである。

性格もいい加減な女性だと判断した場合は不採用にするようだ。


諸刃な剣ではあるが、正直THE SALON自体のコンセプトがブレてないんでこういう形でも上手くセッティングすることが出来るんだろうと思う。


玲奈さんとはご飯食べて解散。

ライン交換をして、会社に倶楽部用携帯を引き出しにしまい込んで。家路に。

シゾン