土壇場キャンセル。普通なら許せないはずだ。初回のセッティングであれば、ワクワクする気持ちを押さえて平常心でいたのにもかかわらず、いいとこ見せたくてかなり高級レストランを予約する。ユニバース倶楽部を介してのセッティングだが。女性の意味のわからない理由を引っ提げてドタキャンになる。理由があればキャンセルと言えるが、なんら連絡もとれないままキャンセル、通称トビである。トビが一番厄介なもので、スタッフさんも連絡手段を全て使っても連絡がとれないという始末の悪いかたち。今回、交際倶楽部に登録して初回キャンセルではなくトビを経験してみた。あるオファーした女性とのセッティングだ。前日確認の連絡がとれたことにより、安心感はある。スタッフさん曰く、「返事が早い方でした」ということで安心でいたのもつかの間、待ち合わせの19時を迎えることになる。19時を過ぎた。5分過ぎた。10分過ぎた。来ない。来る気配すら毛頭ない。恐る恐るユニバース倶楽部へ電話で問い合わせる。「あの、来ないんだけど…?」電話にでたスタッフさんは新人さんなのか?え!?すいません。今確認いたします!と言って保留を押さずにいた。慌てて先輩スタッフさん?が代わりにでたみたいで「ただいま、確認させていただきます。大変申し訳ございません。」20分が経ち「こちらからの連絡手段を全て使って…一切連絡がありません。」普通なら、まだ返事が来るだろうと思うかもしれないが何年もユニバース倶楽部にいるので「あ、もういいよ。大丈夫。」とスタッフに告げ電話を切り、シゾン携帯にある当日呼び出し部隊を発動。当日呼ばれても構わないような女子が数名いるので、すかさずラインをする。5分であるブラック女性「漆黒嬢」がつかまった。漆黒嬢「いいよー。どこいけばいい?」シゾン「銀座だけど、タクシーできてくれる?タクシー代出すし」というと、漆黒嬢「はーい、じゃあ着くくらいにラインするね」シゾン「ありがとう、じゃね」と言った20分後に到着して、店の入り口にいけばブラック女性が待っていた。漆黒嬢「久しぶり!どしたのいきなりで。」シゾン「あー、オファーしたらさ飛んだみたいでさ」漆黒嬢「最悪だね、んで私呼ばれたんだね笑」お腹ちょうど空いていた漆黒嬢は、予約していた鉄板焼きの料理を平らげながら漆黒嬢「こんな美味しいお店をドタキャンするとかすごいねー!」と笑顔を自分に振りまきながらお酒も飲む飲む。独りぼっちになる可能性があることを忘れてはいけない。久しぶりに呼んでも、自然と笑顔になる予備軍を作れば、スタッフに頼むよりもさらに素早く対応ができる。いや、その前にドタキャンの可能性は大いにあることだ。何年もユニバース倶楽部にいる自分がそうなんだから。シゾン